月次試算表を楽に作るには、いくつかポイントがあります。
ざっと列挙すると、
①使いやすいシステムを使う
②適切な勘定科目、補助科目を設定する
③良く使う摘要、勘定科目を登録して手入力を減らす
④良く使う振替伝票を登録して、手入力を減らす
⑤ルールを明確にし、文章にしておく
⑥書類の保存方法を整理する
といった感じだと思います。
シンプルにすることで、今まで悩んでいたことが馬鹿らしくなるほど分かり易くなります。
そうすると、判断時間や混乱する時間が減って、時間短縮になります。
それは、小さな工夫の積み重ねで出来ることなのですが、出来ていない会社が意外と多いです。
月次決算が大変になってしまっている会社さんはご相談ください。
2016/10/16
2016/08/22
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2016/05/31