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タカタ株式会社の経営破綻に思う事

2017/06/27その他経営

エアバックなどを生産するタカタ㈱が経営破綻し上場廃止となりました。

また1社日本の貴重な会社が失われ、海外の企業に買われていくと思うと日本人として悔しく感じます。

とあるセミナーに出たときに、訴訟等の交渉を海外で行うコンサルタントが、

『タカタは、事故調査に出席したメンバーを日本人のおじさんで固めていて、それが放送された。

これは、とても良くない印象を受ける対応だ。

タカタは、テレビ放送による国民感情や裁判に関する印象に大きく影響を与えることも考えて、アメリカ人のメンバー等も入れるべきだった。』

と言っていたのが印象的でした。

確かに、タカタでは、事故後の様々な対応が未熟だったように思います。

適切なコンサルタントを雇っていたのか疑問が残ります。

日本人は、コンサルタントにお金を支払う習慣があまりありませんし、日本にいるコンサルタントも質が低い気がします。

日本ではコンサルタントを軽視するあまり、良いコンサルタントが評価されず、育っていないのではないでしょうか。

私は税理士として、会計や税金を計算することを専門としていますが、

実はそれよりも、コンサルタントとしての価値の方が高いと思って仕事しています。

節税等の税務はもちろん重要ですが、売上げの向上・経費の削減はもちろん、ビジネスの落とし穴に落ちないようなアドバイス、経営上の問題提起、シンプルな経営のための工夫や重要な経営意思決定へのアドバイスなどは、企業の存続に大きな影響を与えると思います。

当事務所の特色は?と聞かれた場合、このコンサルタントとしての特長を応えるようにしています。

実際にお客さんになってもらっている方は、この辺を評価してくれている方が多いと感じていますが、初対面の方にはあまり響いていないと感じることが多いです。

経営に与える影響が他とだいぶ違うと思うので、伝わらないのは残念だなと思う反面、初対面の方にもこのあたりをどう理解してもらうかが課題だなと思っています。

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