http://news.livedoor.com/article/detail/13550264/
ずっと思っていたことが書かれた記事をやっと見つけましたのでリンクをはりました。
東芝がなぜ半導体事業を売ってまで上場にそれほどこだわるのか正直私には分かりません。
非上場にして、債務超過のまま半導体事業を柱に据えたまま再生を図るのがベストだと思うのです。
JALがまさにそうでした。
もちろん、JALは強力な安定収入があり事業再生が容易でしたから、難易度は東芝の方がはるかに高いと思います。
たしかに半導体事業を売却すれば、一時的に債務超過は逃れられるのかもしれません。
しかし、苦労して育てた稼ぎ頭の半導体事業なしに、本当に立ち直れるのでしょうか。
経営陣が半導体事業の将来性が無いと現時点で判断しているのであれば、高値で売却すると良いと思いますが、
将来性が無いと判断しているのでしょうか。
よく分かりません。
2018/07/27
2017/09/01
2017/07/21
2017/06/27